40〜50歳代の乳がんが激増しています。 わが国では、1年間におよそ35,000人の女性が乳がんと診断されています。これは、胃がん、大腸がんと並んで、女性にもっとも多いがんの1つです。 乳がんの特徴は、40〜50歳代の女性に特に多くみられることです。例えば、45〜49歳の女性で、胃がんと診断されるのは1年間で3,000人に1人なのに対して、乳がんは1,000人に1人と約3倍のリスクがあります。 また40〜50歳の乳がん発生率は、この20年間で約2倍に増加しています。 一方乳がんで亡くなる女性は1年間に10.000人で、40〜50歳代の女性における、がん死亡の23%を占めており、この年代の女性にとって最も多いがん死亡原因となっています。
@大阪市乳がん検診(超音波) ・ 30歳代の大阪市民の方(特例として40歳以上でマンモグラフィが受けられない場合) ・ 1年に1回受診。 ・ 問診 ――→ 書類記入 ――→ 視診触診 ――→ 超音波 ――→ 結果説明 ・ 受診者負担:1,000円
A大阪市乳がん検診(マンモグラフィ) ・ 満40歳以上の大阪市民の方 ・ 2年に一度、本年(平成20年4月から平成21年3月まで)は年号で奇数年生まれの方 ・ 自覚症状のある方や視触診で腫瘤や乳頭からの出血が認められた方は保険診療となります。 ただし、乳房痛や乳腺全体のしこりは病気でなく生理的なものであることがあります。 医師に相談してください。 ・ a 問診 ――→ 書類に記入 ――→ 視診・触診 ――→ 異常がなければ――→マンモグラフィ撮影 ――→ 帰宅 ――→ 結果は2週間後 ・受診者負担1,500円 b 問診 ――→ 書類に記入 ――→ 視診・触診 ――→異常があれば ――→ Bへ ・ 受診者負担500円プラス保険診療分
B保険診療 ・ 自覚症状(しこりや分泌物など)があり、視触診で異常が疑われた場合 ・ 問診 ――→ 視診触診 ――→ 検査 ――→ 結果説明 ・ 3割負担の方で 超音波は約1,870円 マンモグラフィは約2,570円 両方で4,440円ほどです。
C自費診療 ・ 自覚症状がなく、視触診や検査で異常が認められなかった場合 ・ 問診 ――→ 視診触診 ――→ 検査 ――→ 結果説明 ・ 超音波、マンモグラフィそれぞれ5,500円です。